
ふつうUFOって言うと、「空を飛ぶナゾの円盤」ってイメージが強いけど、実はそれだけじゃないんです。
まるくて、光ってて、ふわ〜っと動く…。そんな不思議な発光体が、雷雨の時なんかにフワッと現れることがあるんですよ。それが球電(きゅうでん)と呼ばれる現象。英語ではボールライトニングなんて言われたりします。
で、これがまた、UFOと見間違えられるケースがめちゃくちゃ多いんです!
このページでは、「球電ってなに?」という素朴な疑問から、「それとUFOの関係は?」っていうミステリーな話まで、わかりやすくかみ砕いて解説していきます!
球電(きゅうでん)っていうのは、雷の発生中や直後に、ふわっと空中に現れる発光する“玉”のこと。
その見た目がまるで「光る火の玉」みたいで、
…という超ミステリアスな存在。しかもまだ科学的に完全には解明されてないんです。
この球電、実は昔から「UFOと見間違えられてる」のがけっこう多いんです。
なんでかって言うと…
って、もうまんま「未確認飛行物体」っぽいんですよね!
実際、過去に報告されたUFO目撃談の中には「気象現象の球電だったのでは?」と後から判明したものもあるんです。
ここでさらにおもしろいのが、「UFOはプラズマ技術で飛んでいるんじゃ?」っていう説。
球電って、いわば自然発生した“空中のプラズマ”。そしてプラズマって、電気を通しやすくて軽くて、しかも高速で動かせるという性質があるんです。
じゃあ、もし宇宙人がプラズマを自在に操れる技術を持っていたら…
…って、もうUFOそのものじゃないですか!
もちろんまだ仮説の域だけど、“球電=自然界のプラズマUFOのヒント”として、研究者たちの注目も集まってるんですよ。
オッス!オレ雷神!
球電だぁ?あんな光るタマが空中スイスイ動くなんざ、まるでオレのチビみてぇなもんだな!自然界のイタズラ小僧ってヤツよ!
でもよォ、そんな現象に「UFOだ!」ってビビる人間もけっこう多くてな。けど安心しな!アイツらはだいたい、雷の力がつくり出す“電気の化けモン”なんだぜ!
ま、正体不明のままのほうが、ロマンあってオモロイけどなッ!