

水力発電機って、なんだかむずかしそうな名前ですよね。
でも、やっていることは意外とシンプルなんです。
川の水の力を使って、電気をつくる。
それが水力発電機の役目です。
どんなしくみで動いているのか、やさしく順番に見ていきましょう。
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水力発電機の仕事は、ひとことで言えば「回すこと」です。
水が流れてきます。
その水で大きな羽根のようなものを回します。
その回転を利用して、電気をつくります。
水の流れを「ぐるぐる回る力」に変えているのが、水力発電機なのです。
水そのものが電気になるわけではありません。
水は、あくまで回すための力をあたえているのです。
まずは「水で回す」というイメージをつかめば大丈夫です。
水力発電機は、水の力で回して電気をつくる機械なのです!
では、水の力はどうやって電気になるのでしょうか。
流れてきた水は、水車という羽根にぶつかります。
水車が回ります。
そして、その回転が発電機に伝わります。
水の運動エネルギーが、回転エネルギーに変わるのです。
ここまでは「力のバトンタッチ」です。
水 → 水車 → 回転。
そして最後に、その回転が電気へと変わります。
これが発電のポイントです。
水の流れは、順番に回転へ、そして電気へと変わるのです!
発電機の中では、少しだけ理科の話が登場します。
回転するのは磁石のついた部分です。
そのまわりにはコイルという銅線が巻かれています。
磁石がぐるぐる回ると、コイルの中を電気が流れます。
これは「電磁誘導」というしくみです。
磁石が回ることで、コイルに電気が生まれるのです。
つまり、発電機の中では「磁石の動き」がカギになっています。
水の力が、最終的には磁石を回しているのです。
少し不思議ですが、しくみはとてもシンプルです。
発電機の中では、回る磁石が電気を生み出しているのです!
水力発電機は、水の流れを利用して水車を回し、その回転で発電機を動かしています。
そして発電機の中では、磁石とコイルのはたらきによって電気が生まれます。
水そのものが電気になるのではなく、水の「動き」が電気に変わるのです。
このしくみがわかれば、水力発電はもうむずかしくありません。
水の力は、ちゃんと順番をたどって電気になるのです。
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