ボタン電池のサイズ(直径)一覧:主な種類と違いを知っておこう!8㎜、1㎝、2cm、7mm

ボタン電池のサイズ(直径)一覧

ボタン電池のサイズは型番の数字で直径と厚みの目安が分かる規格になっている電池だ。直径が数ミリ違うだけでもホルダーに入らないため、見た目で判断せず型番で合わせる必要がある。直径だけでなく厚みも含めて確認するべきだろう。

ボタン電池のサイズ(直径)一覧:主な種類と違いを知っておこう!8㎜、1㎝、2cm、7mm

ボタン電池って、ぱっと見はどれも同じ丸い形。でも実際は、直径も厚みもいろいろあります。


「8mm?1cm?2cm?」「7mmってどれ?」と聞かれると、意外とピンとこないものですよね。でも型番の数字を読めば、サイズはちゃんと分かる仕組みになっています。


今回は、ボタン電池の直径サイズ一覧と主な種類の違いを、分かりやすく整理していきましょう。



まず基本!数字は直径を表している

ボタン電池の型番には、必ず数字が入っています。たとえば「CR2032」や「LR44」などですね。


このうち、4桁型番(CR2032など)は、最初の2桁が直径(mm)を示しています。


2032の意味

「2032」の場合、


  • 20 → 直径20mm。
  • 32 → 厚さ3.2mm。


──という意味です。


つまり数字を見れば、だいたいの大きさが分かるわけです。暗号ではなく、ちゃんとミリ単位のサイズ情報なのですね。


型番の最初の数字は直径(mm)を示しています!


主な直径サイズ一覧(7mm〜20mm)

では、よく使われる直径サイズを整理してみましょう。


小さいサイズ(7〜10mm前後)


  • 7.9mm(SR41/LR41など)
  • 9.5mm(LR44/SR44など)
  • 10mm前後(CR1025など)


──体温計や小型おもちゃ、レーザーポインターなどに使われます。


中くらいサイズ(12〜16mm)


  • 12.5mm(SR626など)
  • 16mm(CR1616、CR1620など)


──腕時計やキーレスリモコンに多いサイズです。


大きめサイズ(20mm)


  • 20mm(CR2016、CR2025、CR2032など)


──パソコンのCMOS電池や車のキーによく使われています。


「2cm」と言われるとピンとこなくても、「20mm」と言われると型番とつながりますね。


直径は7mm〜20mm前後まで幅広くあります!


同じ直径でも厚みが違う

ここが重要なポイントです。


たとえば、直径20mmの電池には、


  • CR2016(厚さ1.6mm)
  • CR2025(厚さ2.5mm)
  • CR2032(厚さ3.2mm)


──という違いがあります。


直径は同じでも、厚みが違うのです。


厚みが違うと何が変わる?

厚みが増すほど、内部の容量(入っているエネルギー量)が多くなる傾向があります。ただし、電圧は基本的に同じ(CRなら3V)です。


つまり、「直径=横の大きさ」「後ろの数字=厚さ」。両方がそろってはじめて、正しいサイズになります。


直径だけ合っていても、厚みが違えば入らない・接触しないことがある。ここが落とし穴なのですね。


直径だけでなく厚みまで一致させることが大切です!


 


ここまでで、ボタン電池の直径サイズと主な種類の違いが整理できました。


まとめると──


  1. 型番の最初の数字は直径(mm)。
  2. 主な直径は7mm〜20mm前後。
  3. 同じ直径でも厚みが異なる。


──以上3点が基本です。


ボタン電池は見た目が似ていても、サイズはミリ単位で管理されています。だからこそ、型番を正しく読むことが重要です。アルファベットは種類、最初の数字は直径──この基本を押さえれば迷いません。交換するときは、必ず型番を確認しましょう。