

ニッケル水素電池って、「まだ使えるのかな?」と迷うことがありますよね。
アルカリ乾電池ならなんとなく弱ってきた感覚がありますが、充電式はちょっと分かりづらい。
しかも公称電圧は1.2ボルト。数字だけ見ても残量は判断しにくいのが特徴です。
だからこそ、正しい残量測定の方法を知っておくことが大切なのです。
今回は、ニッケル水素電池の残量測定方法をわかりやすく整理していきます。
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いちばん手軽なのが、デジタルテスター(マルチメーター)を使う方法です。
測り方はシンプルです。
目安としては、
──このあたりが目安です。
ただし、ここで大事なポイントがあります。 無負荷(何もつながない状態)では正確に分かりにくいのです。
テスター測定は便利ですが、無負荷では目安程度です!
より正確に知りたいなら、負荷をかけた状態で測定する方法が有効です。
ニッケル水素電池は、残量が減っても電圧があまり下がらない性質があります。つまり、何もつながずに測ると「まだあるように見える」ことがあるのです。
そこで、
──といった方法で、実際に電流を流しながら電圧を見ると、より現実的な残量が分かります。
負荷をかけて1.1Vを大きく下回るなら、かなり消耗していると考えられます。
実際の使用に近い状態で測ると、より正確です!
最近の充電器には、残量表示機能や容量測定機能がついているものもあります。
一度放電させてから再充電し、どれだけ電気が入ったか(mAh)を表示する機能です。これがもっとも正確な測定方法といえます。
時間はかかりますが、劣化具合まで分かるのが大きなメリットです。
正確に知りたいなら、容量測定機能がいちばん確実です!
ここまでで、ニッケル水素電池の残量測定方法が整理できました。
まとめると──
──以上3点が基本です。
ニッケル水素電池は、電圧だけでは残量が分かりにくい電池です。
だからこそ、測り方が大切になります。
「電圧を見る」だけでなく「使ったときの状態を見る」ことが、本当の残量確認なのです。
ちょっとした工夫で、電池の状態をしっかり把握できますよ。
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